ようこそ、農口尚彦研究所へ。

ようこそ、農口尚彦研究所へ。

はじめまして。私たちは、石川県小松市の山間部

観音下(かながそ)という町に拠点を構える日本酒の酒蔵です。

2017年に創設されたまだ若い蔵ですが、

杜氏・農口尚彦が70年以上磨いてきた酒造りの技術と精神を

次世代につないでいくための“研究所”として生まれました。

「日本酒は、楽しい酒でなくてはならない」

農口尚彦は、そう語ります。

日本酒は、知れば知るほど奥深いもの。

けれど、最初からそのすべてを知っている必要はありません。

必要なのは知識ではなく、小さなきっかけ。

これにより、日本酒の扉は自然と開いていきます。

日本酒は、もっと自由でいい。

自由に楽しんでいるうちに、気がつけば、

日本酒のことをもっと知りたくなっている。

この農口尚彦研究所オンラインストアでは、

そんな日本酒との出会いを届けます。

 

→ 農口尚彦研究所について詳しく見る


【 農口尚彦が醸す日本酒の選び方 】

まずは、日本酒をどのように楽しみたいかを想像してください。

◯少しずつ味わいながら、自分の「好き」を見つける

◯蔵の味を、いつもの食卓で楽しむ

◯香り高い一本を、ゆっくりと味わう

◯奥行きのある旨みを、料理と合わせる

◯大切な方へ、特別な一本を贈る


01|好みを知りたいなら、少しずつ飲み比べを楽しんで

「違いがわかる」より、「好きを見つける」ことが第一歩です。

量のある酒瓶を前にして、どれを選べばいいか迷うこともあるかもしれません。そんなときは、まず少しずつ、いくつかの味わいを比べてみてください。

農口尚彦研究所の飲み比べセットは、農口杜氏の代名詞をまとめたひと箱です。
華やかな香りが印象に残る純米大吟醸 山田錦。米の個性とともに、奥行きのある味わいを楽しめる山廃造りシリーズ。雄町、愛山、美山錦、五百万石と、使う米によっても表情は変わります。

一杯ずつ味わっていくうちに、「この香りが好き」「この旨みが心地いい」と、自分の感覚に気づく瞬間があります。

知識を身につけることより、まずは自分の「好き」に出会うことから。お猪口2杯ほどの100mlボトルで、ゆっくり飲み比べを楽しんでみてください。


おすすめ商品:100ml × 5 Bottles Discovery Set

飲み比べ商品を見る 

 

\ 知って楽しいNOGUCHI MEMO /

じゅんまい【純米】

醸造アルコールなどの添加物を一切使わず、米・米麹・水だけで造られた日本酒。米本来の香りや旨み、コクが特徴です。

だいぎんじょう【大吟醸】

米を半分以上削った(精米歩合50%以下)日本酒。フルーティーで華やかな吟醸香と、すっきりと澄んだ口当たりが特徴です。農口尚彦は、1970年代の吟醸酒(高精白な酒)ブームを牽引した立役者の一人と言われています。

やまはいづくり【山廃造り】

天然の乳酸菌で、時間をかけてじっくりと育てる日本酒の伝統的な製法。昭和30年代以降、手間のかからない「速醸造り」が主流となり、職人の勘と膨大な時間を要する山廃造りは衰退の一途を辿っていました。しかし、農口杜氏は「能登杜氏特有の濃厚辛口で骨太な味わいを最も表現できるのが山廃造りである」と、高品質な山廃酒を次々と世に送り出し、その地位を復活させました。


02|日々の食卓に添えて、蔵の個性を味わって

飾らない料理にも合う、農口尚彦研究所の味わいを知ってください。

特別な料理や特別な日だけが、日本酒を楽しむ時間ではありません。いつもの食卓に日本酒を添えることで、料理の味わいや、その日の時間を少し豊かにしてくれます。

「農口尚彦王道の2本セット」は、本醸造酒と純米酒を組み合わせた、日々の食事とともに楽しんでいただきたいセットです。料理に合わせて選んだり、その日の気分で飲み分けたり。二つの味わいを比べるうちに、それぞれの酒が持つ個性も自然と見えてきます。

まずは肩ひじ張らず、いつもの料理とともに。日々の食卓で酒を味わいながら、農口尚彦研究所が醸す酒の魅力に触れてみてください。

おすすめ商品:農口尚彦王道の2本セット

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\ 知って楽しいNOGUCHI MEMO /

ほんじょうぞうしゅ【本醸造酒】

米、米麹、水に加えて、「醸造アルコール」を少量添加して造られた日本酒。すっきりとした辛口の味わいになりやすく、日常酒として広く親しまれています。



03|じっくり味わう時間には、華やかな香りの一本を

造りの技術が織りなす、日本酒のいくつもの表情があります。

ゆっくりと日本酒が楽しみたい方には、華やかな香りが特徴の「純米大吟醸 無濾過生原酒」がおすすめです。

純米・大吟醸・無濾過・生酒・原酒は、それぞれ日本酒の製法を表す言葉です。ひとつひとつの言葉を知ると、この一杯がどのように生まれたのか、どういった要素の味わいや香りを持つ日本酒なのかも少し見えてきます。

当蔵の「純米大吟醸 無濾過生原酒」は、グラスに注ぐと、熟れた白桃やパイナップル、ライチ、バナナを思わせる、ややエキゾチックでフルーティな香り。口に含めば、凝縮感のある旨みとフレッシュで上品な酸味が広がります。ゆっくり味わうほどに、熟成によるキャラメルのような風味がやさしく余韻に残ります。

 

おすすめ商品:純米大吟醸 無濾過生原酒

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\ 知って楽しいNOGUCHI MEMO /

むろか【無濾過】

一般的な日本酒は搾った後に炭などを利用して雑味や独特の香りを濾過しますが、その工程を行わないことを意味します。米そのものの豊かな旨味や香りがダイレクトに味わえるのが特徴。

なまざけ【生酒】

「火入れ」と呼ばれる加熱処理を一度も行っていない日本酒。これにより、フレッシュでみずみずしい味わいの要素が生まれます。

げんしゅ【原酒】

「加水」と呼ばれる水を加える工程を一切行わない、アルコール度数の高い日本酒。濃厚でリッチな、飲みごたえがあります。

上記3つの要素が揃った「無濾過生原酒」は、酒米の個性がはっきりと表れる贅沢な日本酒で、当蔵でも人気の造りです。



04|酒米の特徴を知り、ペアリングで食中酒を最大限楽しんで

北陸産五百万石から生まれる、山廃の豊かな味わいが食卓を彩ります。

「山廃五百万石 無濾過生原酒」は、農口尚彦研究所の山廃シリーズのひとつ。山廃シリーズでは、愛山、美山錦、五百万石と酒米の違いを楽しめます。なかでも五百万石は、唯一の地元産米。すっきりとした味わいを生みやすい五百万石の個性を、山廃ならではの造りで引き出しています。

熟成由来の深みと複雑さのある香りで、口に含むとリッチな旨みが広がり、ジューシーでフレッシュな酸味が全体を軽やかに引き締めます。料理と合わせれば、酒の旨みと料理の味わいが重なり、さらに豊かな表情に。

肉料理や鰻など、味わいのしっかりした主菜と合わせても酒の存在感が埋もれにくく、料理と酒、それぞれの旨みをゆっくりと楽しめます。

「山廃造り」とは、伝統的な造りのひとつですが、詳しい工程は知らずとも、まずは料理との重なりから、その味わいを感じてみてください。

 

おすすめ商品:山廃五百万石 無濾過生原酒

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\ 知って楽しいNOGUCHI MEMO /

ごひゃくまんごく【五百万石】

山田錦に次いで日本で2番目に多く生産されている代表的な酒米の品種。すっきりとしたキレのある淡麗辛口の日本酒を生み出すことで知られ、農口尚彦研究所のある北陸地方で多く栽培されています。

あいやま【愛山】

山田錦と雄町をルーツに持つ希少な酒米の品種。その優れた品質と栽培の難しさによる生産量の少なさから「酒米のダイヤモンド」と呼ばれ、甘くジューシーで旨味のある芳醇な日本酒を生み出します。

みやまにしき【美山錦】

長野県で誕生した日本を代表する酒米の品種で、全国第3位の生産量を誇ります。飽きのこない上品な仕上がりが楽しめます。



05|大切な贈り物には、心に残る一本を選んで 

酒を贈ることは、その人が過ごす時間を想うことでもあります。

日本では古くから、人生の節目に酒を贈り、酌み交わす習わしがあります。

結婚や長寿、新しい門出を迎えるとき。

酒は、人と人を結び、喜びを分かち合うものとして、暮らしの中にありました。

なかでも日本酒は、神様に供える「御神酒」として、豊穣や無病息災を願う場にも用いられてきたもの。大切な人の幸せを願い、日本酒を贈ることには、今もどこか特別な意味が宿っています。

農口尚彦研究所では、そんな一杯をより美しく届ける桐箱入りの商品や、限られた仕立ての「Limited Edition」、「Special Edition」もご用意しています。

味わう人のこれからに、幸せな時間がありますように。

そんな願いとともに、心に残る一本を選んでみてください。

 

→ ギフトに贈りたい特別な一本を探す 

 


【農口尚彦研究所の酒に記された「Vintage」とは?】

熟成によって、日本酒は新たな味わいを育んでいきます。

農口尚彦研究所の酒に記された「Vintage」の年号は、発売年ではなく、主にその酒に使用した米の収穫年を表しています。その年に造った酒をすぐに届けるのではなく、一つひとつの状態を見ながら低温で貯蔵し、味わいが整ったものを届けています。

一年ごとに造った酒をその年に売り切ることが一般的な日本酒業界において、農口尚彦研究所が大切にしているのが「熟成」という考え方です。高精白な酒米、山廃仕込み、無濾過生原酒、使用する酵母。これらは農口尚彦が「より美味い酒」を追い求めるなかで選び取られてきた造りであり、結果として熟成にも適した要素となっています。時間を重ねることで、酒の角が取れ、さまざまな味わいが調和していく。

すぐに消費されるものではなく、時間を重ねることによって生まれる味わいもまた、日本酒の価値。そんな酒との向き合い方も、農口尚彦研究所ならではのものです。

酒米が育った時間、その酒が重ねてきた時間。一本に刻まれた年月にも思いを馳せながら、気になる一杯を探してみてください。


→ 農口尚彦研究所の全商品を見る

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